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ミリタリー関連が好きです。
特に兵装、戦術、戦略、
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Posted by ミリタリーブログ at

2014年09月30日

36iR

10月12日に中部方面隊の創立記念行事がありますね。
そこで、展示を行うであろう第36普通科連隊のHPを見ていました。

今年のTopicsを見ていると
どうやら今年のAASAMに参加した
36iの隊員が2名いるようです。


AASAMといえば戦闘防弾チョッキ3型が取り上げられましたね。
12日に戦闘防弾チョッキ3型が展示されないかな…されないか。
因みに、写真は小さいのですがTopicsを見ていると
どんな私物を使っているのかが分かると思います。
36i装備を目指している方は見た方がいいのではないかと思います。  


Posted by 8_S01 at 18:00Comments(0)自衛隊近接戦闘

2014年09月17日

2014.09.14 SQUARE RANGE イベントゲーム in BATTLE ZONE Vol.1

ひさしぶりにサバゲ動画を上げます。
SQUARE RANGEさんのイベントゲームに
参加してきました。
今回はバトルゾーンさんで行われました。
初めてのフィールドなので勝手がわからず
一人プレイな感じでした。

そうそう、今回はFTC迷彩デビューでした。

大抵「空自ですか?」って聞かれました。
マニアック過ぎてわかりませんよね。
ちゃんとFTCってことで、ペン差しには
下の写真、ODカラー砲兵大隊パッチ付けてました。





  


2014年08月21日

Λバレル

命中精度があがると噂のΛバレルを購入しました。
HK416D用です。


↓独特な形状をしています。


錆びっぽいの出てるし、
打痕もあるんだけど大丈夫かな。
ハズレ買っちゃったっぽい。
とりあえずHK416Dに組み込んで、
使ってから詳細の報告を致します。

あと、今週末訓練のためしばらく更新はお休みいたします。
このブログを楽しみにしている人なんて
ほとんどいないと思いますが…。

  
タグ :λバレル


Posted by 8_S01 at 18:00Comments(0)サバゲ近接戦闘

2014年07月29日

BHI CQCホルスター + SAFARILAND ELS MLS


現在、CQCホルスターを胸のパネルに取り付けております。
しかし難点がありまして…

↑まずプラットフォームはモールの4列を使って
取り付けなければならないため、モールに対する
取り付け位置の自由度が減ってしまいます。
また、ホルスターの取付角度によってプラットホーム取付穴位置が
決まってしまうため、さらに自由度が減ります。
(クイックディスコネクトを使っても同じです)
私は右利きですが、ホルスター位置が右に寄ってしまって
取りにくい状態になってしまいます。

そこでSAFARILANDのELSとMLSを使用します。
ELSがCQCホルスターに付けられると、
ウィリーピート大阪の店長から教えてもらっていたので、
↓ELSオスを早速取り付けます。

↓次にELSメスをMLSに取り付けます。

MLSの利点はモールを二列しか使わないため、
モールに対する取付位置の自由度が増します。
また、ELSメスはネジ一本での固定なので
ホルスター角度が自由に付けられます。

↑こんな感じで左側に寄せることが出来たので
拳銃が抜きやすくなりました。
ただ、ネジ一本のみの固定は少し怖いですね…。
  


Posted by 8_S01 at 18:00Comments(0)近接戦闘

2014年07月23日

クイックドローの練習

クイックドローの練習をしました。
ハンドガンはP226E2。
ホルスターはCQCホルスターです。



最速が1.65秒でした。  


Posted by 8_S01 at 18:00Comments(0)近接戦闘その他

2014年07月20日

SERPAは危ない? その3

長々と引っ張ってすみません。
これでラストになります。

その2でロマンさんから書き込みを頂きました。
ロマンさんもCQCホルスターについてのエントリーを書かれていまして、
非常に参考になりましたのでリンクを貼らせて頂きます。

BLACKHAWK! CQCホルスター ①

BLACKHAWK! CQCホルスター ②

長所と短所が公正に書かれており、
特に②においては暴発事故の原因を詳細に
解説されていますので是非ご覧ください。


その2で申しましたが、正しいドローの仕方を
教育すれば暴発事故は減らせるのではないかと考えます。

私がSERPAホルスターを購入した際、
ウィリーピート大阪店の店長より
「ボタンを押すときは指を伸ばした状態で行ってください」
と説明を受けました。
指を曲げるとボタンが押しにくくなり、
トリガーガードに指が入りやすくなるからとのこと。
早速やってはいけない方法を以下の写真で示します。

↓側面から見た画

ドローすると…

上の写真は正しくない方法です。

以下に正しい方法で行った時の
詳細を示します。

ボタンは数ミリ押し込むだけでロックが外れます。
強い力で押す必要はありません。


私が考える安全なSERPAのドロー方法は

・ボタンを押す際、必ず指は伸ばした状態にする
・指は力ませない(ポール・ハウ氏も過度な力は暴発に繋がると言及)
・銃口が目標に向くまでトリガーガードに指を入れない(ドロー以前の問題ですが…)

これからSERPAを使う人に、この3点を
念頭に置かせて練習させれば暴発事故は
減らせるのではないでしょうか。

今回、旬なネタ(?)ということもあり、
沢山の方々が見てくださり、書き込みしてくださりました。
このように活発な意見交換が出来たことは
非常に良かったと思っております。
閲覧してくださった方々に御礼申し上げます。


※SERPAの正しいドローの映像を載せようかと思いましたが
 おもいっきり録画を失敗しました。
 ドローから初弾必中の映像は見れなくないので上げるかもしれません。
 条件としてはマンターゲットで距離は6m、
 初弾が当たるまでの最速タイムは1.67秒でした。  


Posted by 8_S01 at 18:00Comments(0)近接戦闘

2014年07月19日

SERPAは危ない? その2

2014/07/18
SERPAは危ない?
【動画あり】Blackhawk社のSERPAホルスターを使ってはいけない3つの理由
ついったーで話題になっていたので早速ブログネタに。

ちなみに私はSERPAユーザです。
P226もG17もSERPAに入れています。


以下、記事引用

1. 銃が抜けなくなることがある

パドル式ロックを採用しているSERPAホルスターでは、
トリ…



↑のつづきです。



この事故の映像ですが、何を訓練しようとしていたのでしょう?
ターゲットに物凄く近いですよね?
この距離だったら、敵の徒手格闘を確実に食らいますよね。
拳銃をドロウして構えるまで早くて1秒です。
1秒間に人は21フィート(6.4m)も走れるので、
アメリカの警察では21フィート以上距離を取ることを
ルールとしているそうです。
そう考えるとこの訓練は何をしたかったんだろうか…。

話が脱線してしまいました。

以下引用

Haley Strategicのトラヴィス・ハーレイ氏と、
Vickers Tacticalのラリー・ヴィッカース氏は、
自身のトレーニングクラスにおけるSERPAホルスターの使用を禁止しています。
クリス・コスタ氏とポール・ハウ氏も、
SERPAホルスターに対して否定的な意見を述べています。


引用終わり

有名インストラクターが否定しているという話。
この記事の元ネタ(英文)を見るとちゃんとコメントが
ありますので、TOEICの点数が445の私が頑張って
翻訳してみます(あてにしないでくださいね)。

引用開始

It’s not just us

We aren’t the only ones who just say no to Serpa. For example, Paul Howe wrote in 2005:

Another problem … a recent student …. exerted excessive pressure from his trigger finger to the unlock button and when drawing the weapon, drug the finger along the holster and into the trigger guard, discharging the airsoft weapon prematurely into his leg during his draw sequence.

Trigger fingers are just that, for the trigger. I think it should remain straight and have one function, to index the trigger.


引用終わり
へっぽこ翻訳開始。

我々には合わない。

serpaにノーといっているのは我々だけではない。
例えばポール・ハウは2005年に記している:

別の問題として…最近の生徒は…人差し指で超過した圧力を
アンロックボタン働かせている、そして、武器をドローするとき、
ホルスターに沿わせていた指がトリガーガードの中に入ってしまい、
ドローのシークエンス中に、脚(レッグホルスター?)のなかで早まってエアガンを
撃ってしまっている。

人差し指は引金のためだけに。私はそれが正しくあるべきだし、
トリガーにインデックスをつけるための一機能であるべきだと思っている。

翻訳終わり。

次はラリー・ヴィッカース氏

I have banned for almost two years now Serpa style
(trigger finger paddle release) holsters from my classes –
several other instructors and training facilities have done the same.
…. I understand many shooters use Serpa holsters on a regular
basis with no issues whatsoever. However an open enrollment class
environment has its own set of challenges … and a trigger finger paddle
release holster is asking for trouble.


翻訳開始

私は今、2年間ほとんどでSerpaタイプ(トリガーフィンガーでパドルリリース)
ホルスターを私のクラスから禁止しています。他のインストラクターや
訓練施設も同様です。
私は多くのシューターが少しも問題なく定期的にSerpaホルスターを
使用することは理解しています。
しかしながら、自由入学クラスの環境は問題があります…そして
トリガーフィンガーパドルリリースホルスターは問題を求めている。

翻訳終了

原文にはこの二人のコメントしかありませんでした。
2人のコメントを見てみると、「初心者が問題を起こしている」と
取れなくもありません。
特にラリー・ヴィッカース氏は「シューターが使うことには問題がない」
といっております。
SERPAホルスターの正しい使い方を知らない人が事故を
起こしているのではないのでしょうか?

正しいドローの仕方をすれば、事故は防げるのではないのでしょうか?

その3ではSERPAでのドローを映像で送れたらなぁと思います。
  


Posted by 8_S01 at 18:00Comments(7)近接戦闘

2014年07月18日

SERPAは危ない?

【動画あり】Blackhawk社のSERPAホルスターを使ってはいけない3つの理由
ついったーで話題になっていたので早速ブログネタに。

ちなみに私はSERPAユーザです。
P226もG17もSERPAに入れています。


以下、記事引用

1. 銃が抜けなくなることがある

パドル式ロックを採用しているSERPAホルスターでは、
トリガーフィンガーでパドルの一片を押してもう一片を持ち上げ、
トリガーガードに掛かっているロックを解除することで銃をドローします。
パドルはスプリングで保持されていて、収納するときは銃をホルスターに
差し込むだけで自動的にロックが掛かる仕組みになっています。

もしも、パドルとホルスター本体の間に、砂や砂利などの異物が挟まってしまったらどうなるでしょうか。
パドルが押せなくなる、つまりロックが解除出来ず、銃が抜けなくなってしまうのです。

実戦において肝心な時に銃をドロー出来ないとなると、
最悪の結果を招きかねません。


引用終わり

この理由だと、ロック機構が機械的な
ホルスターはすべてアウトになると思います。
ロック機構を持たない、樹脂の弾性変形で
支えるカイデックスホルスターか、
ベルクロかスナップボタンでロックする
ナイロンホルスターしか使えなくなります。
機械に砂や砂利が入れば作動不良は免れません。

この記事を書いた方はAR-15が好きなようですが、
AR-15だって砂や砂利が入ってしまえば動きません。
いやらしく、AR-15に置き換えてみます(笑)。

もしも、AR-15の本体の間に、砂や砂利などの異物が挟まってしまったらどうなるでしょうか。
引金が引けなくなる、つまり撃鉄が動くことが出来ず、銃が撃てなくなってしまうのです。

実戦において肝心な時に銃が撃てないとなると、
最悪の結果を招きかねません。


こうですか?わかりません><

おふざけが過ぎましたが、何が言いたいかといいますと、
砂や砂利が入れば大体のものは作動不良を起こします。
これを使ってはいけない理由の1つにしてしまうと、
AR-15も使ってはいけないことになってしまいませんか?ということです。
「砂や砂利が入るような場所では使うことはおすすめしません」程度だと思います。
「使ってはいけない」と断言できる理由ではありません。

以下、引用

2. 実際はそれほど素早くドロー出来ない

どれだけ練習しても、トリガーフィンガーを使ったロック解除が、
他のロック方式よりも素早く行えることはないとされています。
何故なら、常に正確にトリガーフィンガーでパドルを
押し込むことが出来るとは限らないからです。

押す位置が少しずれていただけで、ロックが外れずドローが
間に合わないということも十分に考えられます。
また現在では、もっと素早く・簡単に・確実にロックを
外すことが出来るホルスターも多く存在しています。


引用終わり

これも「使ってはいけない」理由にはならないと思います。
というより、2.の理由が論として一番酷い。
終始、記事を書いた方の想像での話。
他のロック方式との比較のデータや、
もっと素早く・簡単に・確実にロックを外すことが出来る
ホルスターの具体例も挙げていない。
これでは、誰も納得しません。

以下、引用

3. 「意図しない発砲」が起こる可能性が高い

SERPAホルスターに関する最も重大な問題として挙げられるのが、
「意図しない発砲」(ND; negligent discharge)が
起こる可能性が高いということです。

特に身体的・精神的ストレスを受けて興奮状態にあるとき、
銃をドローする過程において、ロックを外すのに使用したトリガーフィンガーが
そのままトリガーに掛かり、銃口をターゲットに向ける前に
発砲してしまうという事故が報告されています。


引用終わり。

これ、よく言われますよね。特に、
ロックを外すのに使用したトリガーフィンガーが
そのままトリガーに掛かり
の部分。

というわけで、トリガーフィンガーが
そのままトリガーに掛かるのか試してみました。



ボタンを押して、少しホルスターを抜いた状態



指の位置は動かさず、ホルスターのみを動かしています。

どうでしょうか?
ボタンの位置はトリガーより上にありますので
指がそのままトリガーに掛かることはありません。
写真を見てわかると思いますが、トリガーフィンガーが
フィンガーセーフティの位置でドロウできます。
指がトリガーに掛かっているということは
焦って指を掛けてしまっている状態。
これはどのホルスターにでもあり得ることだと思います。

記事中にある事故の動画ですが、
丁寧にスロー再生も付いています。
スロー再生(0:56ぐらい)を見てみますと、
的を狙う前に思いっきりトリガー引いています。
これはホルスター云々の話ではないと思います。

有名インストラクターの件は、
原文(英語)の方にコメントがありますので読んでみます。
時間がありませんでした。

リコールの件、ただ単に傷の入ったヘリサートつかったので
新しいのと交換しますってレベル
っぽいんですが?
この不具合はホルスターが外れるだけで暴発とは
なんら関係もないと思います。

とりあえず、当該記事はデータや具体例も挙げることなく
終始印象操作な内容で信頼性に掛ける記事でした。

本当に危ないならデルタ思しき方々も使ってないですよね?  


Posted by 8_S01 at 18:00Comments(4)近接戦闘

2014年07月17日

シューティングイベント


SQUARE RANGEさんのシューティングイベントに
参加してきました。
本来はソルジャーストックでサバゲだったのですが
淡路島が豪雨に見舞われたので撤退しました。
(サービスエリアが停電しちゃうぐらいの豪雨でした)。


映像を上げておきます。
ご笑覧ください。
  


Posted by 8_S01 at 18:00Comments(0)近接戦闘イベント

2014年06月06日

RAW COMBAT INTERNATIONAL Tactical Training Series Vol.1


RAW COMBAT INTERNATIONAL
Tactical Training Series Vol.1
PISTOL/RIFLE/GEAR

この前のショットショーで
購入したDVDについて簡単なレビューです。
中身について詳しく書いてしまうといけないと思いますので
ものすごくザックリ書くと、
『タクトレのテクニックや心構えをサバゲに適用するとこんな感じです』
といったところでしょうか。
サバゲを始めたばかりの人にも非常に判りやすい内容です。
トイガンの扱い方についての啓蒙もありますので、
もう少し値段を下げて流布するほうがいいのかなと思います。
専門的な内容のDVDの方で値段を上げてバランスを
取ればいいと思います。欲しい人はいくらでも金出しますから(笑)。

個人的に勉強になったのは、ハイレディについて。
私は、『ハイレディはカービンなどの短いライフル向け。
片手で銃を持ち続けるのは腕の疲労を早めるだけ。
見出しもローレディの方が楽』
と思っていたのですが、DVDをみて私のハイレディの仕方は
間違っていたのだと気づきました。

あとはリロードについて。
リロードに専念してはいけないということ。
言われてみれば確かにそうなんだけど、
サバゲ中でちゃんとできるかといわれるとたぶん無理。
これも練習するしかないんだろうと思う。
リロードの練習は単にリロードするだけではなく、
他の動きと合わせてする必要があると思いました。
  


Posted by 8_S01 at 18:00Comments(0)近接戦闘タクトレその他